ゆうちょ銀行の特徴

どこにでもあって便利な郵便局


店舗が多くて便利なゆうちょ銀行


 ゆうちょ銀行の設立は2007年。
ずいぶん新しい銀行のようにみえますが、ゆうちょ銀行はもともとは、郵便局が行っていた郵便貯金と呼ばれるものでした。国が運営する日本郵政公社が行っていた事業のひとつで、その始まりは1875年にさかのぼります。創業から150年近い、老舗の金融機関なのですね。


 そんな「ゆうちょ銀行」のメリットやデメリット、口座開設の方法を分かりやすく解説します!





ゆうちょ銀行で口座を作るメリット


ゆうちょ銀行のATM手数料が無料


 ゆうちょ銀行の口座をつくると、郵便局などに置かれたゆうちょ銀行のATMが無料で使えます。お金をおろすのも預けるのもタダで、手数料は取られません。


 近くに郵便局があってゆうちょ銀行のATMを使いやすい場合は、お得に使えます。


郵便局は全国津々浦々にある


全国どこに行っても店舗がある


 郵便局は全国どこに行っても、店舗があります。例えば将来進学や就職で遠くに引っ越しても、その街には郵便局があるはずです。


 最近はネットで振り込みなどの手続きが出来るようになっているので、昔ほど郵便局に行く必要は無くなっていますが、店舗で手続きをしたい人には郵便局は便利です。




ゆうちょ銀行で口座を作るデメリット


コンビニATMなどは手数料が掛かる


コンビニATMの手数料は有料

コンビニATMも使えるが手数料が掛かる

 ゆうちょ銀行のキャッシュカードを使えば、コンビニや全国の別の銀行のATMなども利用できます。しかし、利用にあたっては手数料が掛かります。


 例えばセブンイレブンに設置されているATMでお金を預ける・引き出す際には、1回あたり110〜220円の手数料が掛かります。


 郵便局は全国各地にありますが、急にお金が必要になった時にコンビニATMを使うと、手数料が掛かってしまいます。ネット銀行を中心に、月に数回程度までコンビニATMを無料で使える銀行もあるので、こちらも検討してみてください。


ネットで口座開設が出来ない


 ゆうちょ銀行の口座を作るには、郵便局に行く必要があります。ネットでの申込みは出来ませ。ネット銀行だとすべてネットで手続きが出来るので、それと比べると不便です。


 また、口座開設には印鑑も必要です(ネット銀行は印鑑が必要無いところがほとんど) 印鑑を持っていない場合は100円ショップで買うなどして用意する必要があります。


未成年がゆうちょ銀行の口座を作るには?


 未成年の中学生・高校生でも、ゆうちょ銀行で口座を作ることができます。


年齢制限はどうなっているの?


 ゆうちょ銀行の口座開設に、年齢制限はありません。私は幼稚園の時に親と一緒に郵便局に行って、口座を作りました。


 ただし、ゆうちょ銀行に口座は「一人一つまで」しか持てないので、既に親が貴方の名前で口座を作っている場合などは、作れません。その場合はゆうちょを諦めて他の銀行つくりましょう。


口座開設に必要なものはこれ!


 ゆうちょ銀行の口座開設には、印鑑と本人確認書類が必要になります。使えるものは主に以下のものがあります。


  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 学生証(一部の公立のみOK)

 学生証は身分証明書として真っ先に思い浮かぶと思いますが、私立の学校のものは公的な身分証明書として認められません。また、国立大学など一部対象外となるものもあります。市立や県立の中学や高校のものは使える可能性があります。


口座開設に必要な身分証明書


初めてでも簡単!口座開設の手順


 ゆうちょ銀行の口座を開設するには、窓口で申込みます。


<ゆうちょ銀行の口座開設手順>
ゆうちょ銀行の窓口(郵便局)で口座開設を依頼する
  ▼
申込書に必要事項を記入する
・印鑑を押す
・本人確認書類を提示する
  ▼
口座開設完了!
  ▼
後日キャッシュカードが自宅に送られてくる




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