高校生・中学生が親バレ無しに銀行口座をつくる方法

親に内緒で銀行口座をつくるには


 私自身、中学1年生のときにネット銀行の口座を作った経験がありますが、高校生や中学生でも銀行の口座がほしいと思うこともあるでしょう。でも、親には秘密にしたい・・ そんな時の解決策を紹介します。



親にバレないで口座を作るのは難しいという事実


 まず、悲しいお知らせとなりますが絶対に親バレせずに銀行口座を作るのは難しいです。なぜ難しいのか、詳しく解説します。


ネット銀行の場合は郵送手続きが必要


 新しく銀行口座を作る人の多くが選んでいる「ネット銀行」は、街に店舗が無く、スマホやパソコンで全ての手続きが出来る銀行です。


 ですが口座を作る際に、必ず自宅に「郵便物」を送ってきます。
 身分証明書の住所に本人が本当に住んでいるのか、を確認する目的があるそうです(住んでいなければ郵便物が銀行に戻っていく)


じぶん銀行の口座開設完了の郵便

「じぶん銀行」の口座開設で届いた郵便

 なので、銀行から届く郵便物を親が先に見つけてしまう危険性がある以上、親バレしないのは難しいと言えます。郵便物さえ自分で先に回収できれば大丈夫ですが。


街の銀行の場合も郵便物が届く


 街で見かける銀行は、窓口で口座をつくる手続きが出来ます。しかし、現在は多くの銀行がネット銀行と同様に、郵便物を自宅に送っています。そこでバレてしまう危険性はネット銀行と同じです。


 ほとんどの銀行の場合、紙の通帳は手続きしたその場で渡してくれます(手続きに30分以上掛かることが多い) ですが「キャッシュカード」を後日(2週間後とか)に自宅に郵便で送ってくるので、それでバレてしまいます。


 キャッシュカードを作らない場合でも、「口座開設ありがとうございます。」といった手紙を送ってくるところが多い(ゆうちょ銀行や三井住友銀行など)ので、やはりそれでバレてしまいます。あと、広告を郵便で送ってくる銀行が多いのも注意が必要です。


作った後も注意が必要


 運良く親にバレずに口座を作った場合でも、その後にバレる危険性があります。


 ネット銀行の場合は郵便物を送ってくることはほとんどありません。私は楽天銀行を中1から10年以上使っていますが、口座を作った時を除いて郵便物が届いたことは一度もありません。
 ですが、例えばログインのパスワードを忘れて再発行してもらう場合などに、自宅にハガキが送られてくるので、それでバレてしまう危険性があります。


 また、街の銀行の場合は紙の通帳があるので、それが親に見つかるとバレます。しかも通帳には残高(預けている金額)や取引の履歴も全部書いてあるので、見られたくない情報まで見られる危険性があります。


 親バレしたくない場合は、ネット銀行の方が危険性が低いと言えると思います。


口座を作るのに必ずしも親の同意は必要無い


 親バレせずに口座を作るのは難しいですが、銀行口座を作るのに親の同意が必要無い銀行もあります。高校生・中学生におすすめの銀行を紹介します。


親の同意無く口座をつくれる銀行の一覧


銀行名 年齢制限
楽天銀行 13歳以上
PayPay銀行 15歳以上

 15歳以上であれば、PayPay銀行の口座をつくることが出来ます。「親権者の同意は必要ありません」と公式サイトに明記されているので、親の同意は不要です。


 ATMでの出金(お金を下ろす)の手数料は月1回無料で手数料が安い銀行です。免許証かマイナンバーカードと、スマホがあれば自宅ですぐに口座開設が出来ます。


公式サイト

 13歳以上で口座を作れるのが楽天銀行です。私自身、中1のときに楽天銀行の口座を作りました。手数料は上で紹介したPayPay銀行よりも高いので、13・14歳の人におすすめです。


銀行口座をつくるのに必要なものと手順


 最後に、中高生が銀行口座を作るための手続きについて紹介します。


必要なものは?


 本人確認書類(身分証明書)が必要です。学生証は口座をつくる時の身分証明書として使えないので注意してください。
 中高生が利用しやすい身分証明書は以下のものがあります。


  • 運転免許証(原付きのものでもOK)
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票
  • マイナンバーカード

 住民票は自分が住んでいる自治体の役所の窓口に行って、数百円の手数料を払えば発行してもらえます。


 ネット銀行の場合、これらの身分証明書をスマホなどで写真に撮って銀行に送信すると口座を作れます。印鑑は必要ありません(街の銀行だと印鑑も必要)



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