ドライバー保険を活用しよう

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親や友達に借りた車は保険が使えない!?

 もし交通事故を起こしてしまったら、被害者への賠償金の一部は車にかけられている自賠責保険から支払うことになります。ですが死亡事故の場合は1億2億の賠償金が発生する事も珍しくありませんし、その他の費用(車両修理代など)は自賠責保険の対象外。その不足分をカバーしてくれるのが民間の会社が発売している任意保険、いわゆる「自動車保険」になります。
 けれど、車に保険をかけていれば必ず補償されるわけでもありません。もし「30歳以上限定」年齢特約や「本人限定」運転者限定特約が付いていた場合、ドライバーがその条件を満たしていなければ1円も支払われる事はないのです。
 カーシェアやレンタカーの車には保険が付いていますが、親や友達に車を借りる時は「ドライバー保険」で自分自身に保険をかけておきましょう。


ドライバー保険は「自分の車を持っていない人」用の保険

 ドライバー保険は契約者が「借りた車で起こした事故」を補償するための保険です。対人賠償、対物賠償の他、いろいろな補償特約も用意されていますので、もし事故を起こした時も一般の自動車保険のように補償を受けることができます。また、借りた車が全年齢対象の保険をかけていたとしてもまずこちらのドライバー保険から適用されるので、友人や親に迷惑をかけることもありません。
 ごくたまにしか車を使わない人なら1日単位で契約できる手軽な「ちょいのり」保険もおすすめです。


 年間に発生する交通死亡事故のうち実に3割は16〜24歳の若年ドライバーが占め、他の世代に比べて突出して高い割合となっています。万が一の時に莫大な負債を負うことにならないように、補償が受けられる環境でなければハンドルを握らないようにしましょう。




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